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地域シネマ研究会(地域総研アソシエ)

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 現在、地域総研アソシエは東淀川区西淡路地域のコミュニティ活性化を目的に活動しています。その一環として地域の友誼団体や有志が集まり、映画の上映をはじめとするイベントなどを研究・検討する「地域シネマ研究会」を立ち上げました。4月13日開催の第二回地域シネマ研究会では、いくつかの作品の内容を具体的に検証・検討し、イベントで上映する作品を議論しました。今後も随時、研究会を開催していく予定で、来年度から映画イベントを開催していくことを目指しています。

【 研究会会員の声 】
 ◇私は、やはり迫力ある音響や大きなスクリーンで見る映画館が好きです。たくさんの人が集まって、ともに笑ったり、泣いたり、怒ったりして何か同志が集まった連帯感、一種の共同性を感じます。しかしいつも思うのですが、映画が終って出口を出た瞬間、その共同性は消え去り、みな散り散りになっていきます。

 煩わしくなくていいと思っていても、本来人間は「群がる生き物」です。心のどこかで、ともに対話し、温もりのある人間関係を求めています。煩わしい旧来の「ムラ型社会」ではない公共性、「バブル型」「炎上型」でない公共性、今の時代にマッチした「新たな公共性」、「新たな社会的包摂」をどうつくっていくか。今日人々が求めるテーマではないでしょうか。

 こんなテーマの答えを見いだすために、私たちは「地域シネマ研究会」を考えました。まずどんな映画を見たいかを話し合う。誰かに指示されたものでなく、自分が感動した映画を紹介したり、こんな映画をみたいと希望を出しあったり、自分の考えと違ってもみんなで対話して決定し、一緒に見る。そして見た後、違いを認めあいながら自由に意見を出し合う。まさに映画を通じての「新たな公共性」をつくっていくことを目指しています。

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 ◆今回の研究会で検討対象となった作品「モバイルハウスのつくりかた」ですが、私はこの作品について知恵と技術で完成したモバイルハウスの機能に大変大きな興味を抱きました。

 このモバイルハウスのコンセプトから私が感じたのは、「自分のミニマムコスト」を知れば、人間はより身軽に生活でき、また積極的に、能動的に生きていくことが可能になるということです。
 国家や大企業、インフラなどに依存しきってしまっている現代人。いや、依存しなければ生きていけない状態にされてしまっている現在。逆に言えば、現代というのは国家や大企業にしばられる生きづらさをともないます。

 そのなかでも特に現代人を苦しめる大きな負債がマイホームの購入だといえるでしょう。主人公は、そのマイホームについて、そもそもみんなが購入するからといって、誰もが無理して、身を粉にして働いてまでマイホームを買わなければならないのか、という疑問を持ちます。

 労働者にとって高額なマイホーム購入資金と死ぬまで続く住宅ローンですが、貸す側の大資本である銀行からすれば、その労働者がローン返済に行き詰まり債務不履行になろうと、保証会社が弁済してくれるので痛みはありません。

 そんなバカげたマイホームなどなぜ必要なんだ、「2畳26000円」のモバイルハウスでいいじゃないか、国家や大企業の言いなりの人生はいらない。この作品にはそんなメッセージが込められていると思います。



  【 くさり5月号より 】


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