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第2回中央委員会開催

見出し

 関西地区生コン支部は、2月24日に第2回中央委員会を学働館・関生で開催。18春闘方針と統一要求を決定した。このなかで「広域協組の正常化・民主化」「経営者会との合意事項の早期実現」を柱とする今春闘方針を確立し、各ブロックの要求を集約して統一要求書(セメント・生コン)を作成した。なお、統一要求書は3月1日以降、各社へ提出された。


●闘いの歴史に自信と誇りを持って●


 中央委員会は議長に阪南ブロックの組合員を選出。

 招集役員・委員の資格審査後、審査員の報告を受けた議長が中央委員会の成立を宣言した。 
次いで、武執行委員長より18春闘勝利に向けた重点課題の提起が行われた。
(以下、要約)

 大阪広域生コンクリート協同組合(広域協組)を実質的に支配しているのは執行部のなかの「4人組」だ。彼らは自力で関生支部に対峙できないため、差別・排外主義者を雇い、デマ・誹謗中傷の宣伝を繰り返している。「4人組」は「関生を潰す」などと自らの妄想を語っているが、それは不可能だ。

 広域協組が行っていることは独禁法・中協法・労組法に違反する。先日、広域協組が特定の会員に対して不公平な割り付けを行っていることについて、TYK高槻生コン社が訴訟を起こした。今後、これに賛同する動きが広がる。

 ■誹謗中傷の宣伝も、労使の連携崩せず■

 2月21日、広域協組が雇った差別・排外主義集団は奈良地域で宣伝。その翌日、奈良中央協組の理事会では「広域協組・差別・排外主義集団には毅然と対応する」と決議。同様の内容を奈良連合会でも確認した。このように労使が連携して得た成果を守り、発展させるとの姿勢を堅持している。

 また昨日、奈良で労使懇が開催された。ここに差別・排外主義集団が来るのではないかとの情報があったが、結局誰も来なかった。彼らは強い者とは闘わず、弱い者だけを攻撃する。もっとも卑劣なやり方だ。

 一方、和歌山地域の経営者は広域協組による脅しや個人攻撃の宣伝によって大きく動揺している。和歌山と奈良との違いは組織率だ。和歌山地域の組織率の低さが影響している。

 ■労使合意の履行を求めて旺盛に行動■

 18春闘では当然、大幅賃上げや人員補充を求めていくが、最重点課題は大阪兵庫生コン経営者会に約束を履行させることだ。特に、昨年末のストライキで合意した生コン輸送運賃日額5万5千円、セメント輸送運賃トンあたり510円アップを必ず実行させる。

 また、集団交渉への参加を拒否する企業、自動車パレードに協力しない企業には行動を展開。「4人組」による集団的労使関係の破壊工作を断固粉砕する。

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 ■危機迎える支配者。民衆の闘いが激化■

 現在の日本は高度に発展した資本主義(帝国主義)だ。資本主義は絶えず経済成長を続けなければならないが、それが限界を迎え、終えんに向かっている。これは多くの識者が指摘していることでもある。経済・社会システムの大転換期にある今、この仕組みを維持しようとする勢力と、変革して新たな仕組みをつくろうとする勢力との闘いが激化している。

 追い詰められているのはこの社会を支配する特権階級だ。だからこそ戦争で危機をのりきろうと必死になっている。その一つが米国による朝鮮民主主義人民共和国への恫喝政策である。

 国内では安倍政権が末期症状を示している。政治を私物化し、社会保障を削減する一方で軍事費を増大するなど国民を苦しめる政策を次々に実行。人々の不満は日に日に高まっている。従って、私たちの闘い方次第で事態を切り拓くことは可能だ。この危機は特権階級にとってのものであり、私たち労働者にとっては好機。ここに確信を持とう。

 ■積み重ねた歴史を継承・発展させよう■

 今こそ、闘ってきた歴史に自信と誇りを持つ時だ。

 関生支部は結成以来、53年の歴史を積み重ねている。経験が浅い組合員であってもこの歴史を継承している。中小企業を救うと同時に労働者の賃金・労働条件の改善のために体を張って闘ってきたのが関生支部の歴史に他ならない。

 この闘いを堅持し、発展させるのが今春闘だ。仲間との信頼関係・団結力を一層強化し、勝利に向け、ともに闘おう。
  (要約ここまで)

 ■春闘勝利を目指し一丸となった闘いを■

 中央委員会はその後、各ブロックの要求を集約し、討論を経て統一要求を決定した。そして、3月7日から始まる18春闘の勝利に向け、組合員一丸となって闘い抜くことを誓い合った。

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 =18春闘の重点課題

● 労使関係企業に集団交渉参加を求める

広域協組「4人組」による集団的労使関係の破壊工作をはねのけ、春闘を成功させる。そのために、全ての労使関係企業に集団交渉参加を強く求め、拒否する場合には行動を展開する。

● これまでの労使の約束事項を履行させる

 約束事項のなかでも特に、昨年末のストライキによって合意を勝ち取った生コン輸送・セメント輸送の運賃引き上げについては経営者会をはじめ、各地区協組に実行を求め、必ず結果を出す。さらに、「本勤労働者の割合を50%以上にする」との約束についても今春闘で強く実施を求める。

 ★生コン春闘スケジュール★

 ① 3月 7日(水)13時00分
 ② 3月15日(木)9時30分
 ③ 3月22日(木)13時00分
 ④ 3月29日(木)13時00分
 ※会場は全て学働館

 3月末までに決着しなければ行動に突入。


  【 くさり3月号より 】


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