全日建連帯労組関西地区生コン支部
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無罪判決を求め、直ちに控訴
 大阪地方裁判所第12刑事部(川合昌幸裁判長)は1月22日、連帯労働組合関西地区生コン支部の武建一委員長外5名に対する「強要未遂・威力業務妨害被告事件」(大谷・旭光事件)について、極めて不当な有罪の判決を下した。[武委員長=懲役1年8ヵ月、4名=懲役8ヵ月〜1年8ヵ月(執行猶予4〜5年)、1名=無罪]。実刑判決が下された武委員長はそのまま収監されたが、弁護団が再保釈請求をして即座に釈放を実現した。
 判決は、裁判所が警察と検察の政治的意図に追随した不当な内容であることから、連帯労組は即日、抗議声明を発表。同日、不当判決に抗議する緊急集会を開くとともに、翌23日以降、全国一斉の統一行動に突入した。

     

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