連帯ユニオン

　２月５日、家族クラブあさがお懇談会を堺市美原文化会館で開催しました。当日は、阪南ブロック組合員とご家族14名が参加し、組合活動に対する意見交換などを行い、親睦を深めました。 　

　初めに全員で集合写真を撮影。会長から参加者に感謝を述べ「あさがお」の活動への協力を依頼をしました。関生支部青年女性部員から、組合の組織紹介を詳しくしていただき、ご家族の方に理解を得ることができました。 　

　今回ご家族から、組合活動に対するさまざまな意見が出ました。「休日も出掛けて家に居ないし、平日は家を早く出て、帰宅時間は遅い、家庭をおろそかにしている」という不満の声あがった一方で「以前入っていた組合から連帯に移行して、家族も安心できた」「組合活動を応援している」という意見もありました。

　参加された家族から、「組合についてあさがおメンバーはどう思っているのか」と質問がありました。あさがおメンバーは「家に居ない、帰宅も遅いという不満もあるが、一生懸命組合活動を続けてくれているおかげで、以前と比べて賃金が上がり、現在の生活ができている」と答え、感謝の気持ちを述べました。 　

　組合活動に対する率直な思いを語りあえた親睦会になりました。参加者から「このような企画は素晴らしい」「参加して良かった」「次回の親睦会にも参加します」と言ってもらえ家族クラブあさがおの活動を継続してやってきて良かったと思いました。 　

　お忙しいなか、参加していただいた阪南ブロックの組合員とご家族の皆さんありがとうございました。

　　≪通信：あさがお一員≫


　　【　くさり3月号より　】