連帯ユニオン

　２月５日から８日まで、恒例のスキーツアーが行われ、全国から山形県にある蔵王温泉スキー場に20名（関西から８名、関東・静岡から12名）の仲間が集まり雪山を満喫しました。 　 　 　

　伊丹空港を出発して仙台空港まで約１時間の空の旅を経て、そこからバスに揺られること２時間、目的地の蔵王スキー場に無事到着しました。

　★何年来のなじみの店 イタリア料理に舌鼓 ★　

　毎年参加されている京津メンバーは、着くなりスキーウェアーに着替えてスキーを楽しんでいました。ゲレンデを少し降て、行きつけの「シャモニー」というおしゃれなイタリア料理店に移動しました。１年ぶりの再会とあって話とお酒もすすみ、あっという間に１日目が過ぎました。 　 　　

　２日目は悪天候のなか、スキーを楽しむ方や温泉につかり日頃の疲れを癒す方など有意義に過ごすことができました。夕食は宴会場を借り、菊池委員長の乾杯の音頭で宴会が始まりました。各支部の仲間たちといろんな話をして、限られた時間のなかで交流を図れることはスキーツアーの醍醐味ともいえるのではないでしょうか。

　★全国青年部で検討し参加しやすい企画に★ 　

　３日目はホテル「樹林」の前でゲレンデをバックに集合写真を撮り、関東・静岡のメンバーは１日早い日程でスキーツアーを終え帰路につきました。 　

　その後、関西のメンバーも残りの日程を消化し、今年の全国スキーツアーをけが人なく無事に終えることができました。参加人数は大幅に激減しましたが、団体行動もスムーズに行えて少人数ならではの楽しみがありました。来年は誰もが参加しやすい日程を全国青年部が企画していかなければならないと思いました。


　＜ 通信 ／ N執行委員 ＞

　　【　くさり3月号より　】