|
武執行委員長・新年のあいさつ 05春闘討論集会 ・ 中央執行委員長より3つの課題を提起 ・ 新潟中越地震被災地報告 ・ 中央書記長より春闘構想案を提起 豊中市が生コンの「品質低下防止対策指針」を策定・実施 職場から・家庭から パート1 ・ 台風23号の深い爪跡 ・ コラム「地球環境、人類存亡の危機」 ・ 朝日分会が焼き肉交流会 職場から・家庭から パート2 ・ 結婚式はスター気分かな?〜オーストラリアで二人だけの結婚式 ・ 孫が美術展で特選を受賞 ・ 立木観音へ初詣 ・ 新春・婦人クラブ便り 連載Iブロック版(京津ブロック) ・ 新たな仲間の加入で団結力と行動力を発揮 ・ 愛犬「ダイ」の気持ち・・・ ・ とっておきの焼肉店紹介 ・ 琵琶湖一週180km、徒歩で挑戦 アンコールワット国際ハーフマラソン04 〜地雷犠牲者を支援し、私用の禁止を訴えて |
| 組織を強く大きく−−−武執行委員長・新年のあいさつ |
| 各分野・業種で運動が大きく前進
〜 新時代に相応しい運動を創造 〜 今年は歴史的な結成40周年 |
特徴的な運動の成果と要因新年あけましておめでとうございます。 私たちは昨年、闘いによって大きな成果をあげました。その内容を要約すると次の通りです。 (1) 経済要求として賃上げは、年収600万円未満者に一人一律3000円、一時金は一昨年実績(100〜150万円)プラス5万円、福利厚生資金は一昨年実績、労働時間年間1800時間以内など。今後、組合員全体の賃上げと一時金がストップしていることから、本年の闘いで克服する必要があります。 (2) アメリカ・ブッシュが進める内政干渉・先制攻撃、グローバリズム、IT・金融革命、規制緩和などは帝国主義の本性を現したもので、全世界の民衆を苦しめています。私たちはこうした攻撃に対し、職場や地域、産業、全国へと闘いを拡大し、国際連帯行動を展開することを呼びかけてきました。 イラクでは、アメリカ、イギリス、日本の各支配者による侵略戦争がイラク人民の反撃にあい、「第2のベトナム化」(泥沼化)し、実質的に敗北。全世界的規模の反グローバリズム闘争が大きく発展しています。私たちは一昨年、2名の仲間を韓国に派遣して運動の実体験を通じて学習。また、カンボジア、ベトナム、中国との交流を深めてきました。今日の時代状況は、より一層の国際連帯の強化が求められています。 (3) 小泉政権が進める軍事大国化、増税策、雇用破壊、中小企業や農民への攻撃は、実質的に国民・労働者の団結力と闘争力を拡大しています。 こうした時代状況が、私たちの運動を大きく発展させる条件をつくっています。 成果をさらに飛躍させる年 昨年の運動による具体的な成果は、次の通りです。 (1) 一昨年10月1日にスタートした関西生コン関連中小企業懇話会と生コン産労、全港湾、私たちの努力によって、大阪府下の生コン業者・アウト9社が協同組合に加入し大同団結を果したこと。これにより、年間出荷数量が600万・を確保することが可能となり、大阪府下の生コン業界崩壊の危機を救ったこと。 (2) 和歌山県下の生コン業界の大同団結が実現したこと。日高地区、紀南地区、市内地区、橋本地区、紀北地区、中紀地区の6協組による連合会結成とアウト6社の協組加入。このことにより、年間70万・の市場が安定したこと(一昨年、7000売りで倒産の危機に直面していた市内地区が13000円売りに安定)。 (3) 舞鶴協組が2社から5社に拡大し、業界の基盤整備が強化されたこと。 (4) 大阪圧送協組が215社のゼネコンとの部分共注体制に入り、ようやく打設料金の適正化に進みつつあること。消費者の利益を考え、品質管理システム体制を確立したこと。 (5) バラセメント輸送では、トンあたり100円の運賃引上げに成功したこと。 (6) 生コン輸送について、本年2月からの実施を目処に議論が進んだこと。 (7) 昨年6月より、大阪府下及び兵庫県下の各協同組合加入の生コン工場が納入する製品は、製造物責任保証システムとして損保会社との契約による補償制度がスタートしたこと。 (8) 昨年7月より、新技術開発をめざし、協議会が本格的にスタートしたこと(アルカリ反応を少なくする。ひび割れを少なくする。ヒートアイランド現象を抑制する効果。交通事故を抑制する効果等の生コンクリートの開発)。このことにより、消費者の利益を守り、需要創出にもなる。 (9) 大阪兵庫工組と私たち労組等でつくった「組合総研」がスタートしたこと。これは、シンクタンク集団の形成、知的レベルアップによる新たな付加価値の創出となる。新聞『提言』の月一回の定期発行に成功したこと。本年4月より、「マイスター塾」スタートの準備を整えたこと。 (10) 組合を強く大きくするために幹部のレベルアップと機構改革に取り組み、組織の新たなる前進への基盤を確立したこと。 運動前進と成果をもたらすキーポイントは正しい政策と行動力 このような運動の成果は、今日の時代状況に相応しい運動を展開した私たちの主体的な取り組みによるものです。この成果は、「労働者の雇用と労働条件の維持向上」にとって必要なものであり、「日本の産業構造と経済を民主化すること」「中小企業の大同団結による大企業との取引関係の改善策」であることを示しています。 これら成果をもたらした最大の要因は、正しい政策とそれを実行するための労働者のストライキなど大衆動員(年間1万人を超える)による行動力であります。この行動力を抜きに、ただ「対話だの、交渉だけ」に頼ろうとする他の一部労組幹部は「社会的規範」なるものを主張。労働組合の行動を否定するどころか敵視し、権力と資本にすり寄る姿勢では事態を何ひとつ解決できないばかりでなく、「労働運動に百害あって一利なし」となることをこの間の運動が教えています。 いつの時代も、労働者顔をして「労働者の味方」かのような振る舞いで支配者に都合の良い社会づくりに成り下がる集団がいますが、私たちは歴史と実際から学び理論の力で物事の本質を見ることが大切です。 新年は、昨年の成果を更に発展させること。そして、我が国が本格的に軍事大国化のために朝鮮民主主義人民共和国の「拉致問題」、中華人民共和国の諸問題(「靖国神社参拝への反対は内政干渉」「ODAを打ち切れ」等)を最大限に利用していることを暴露し、軍事大国化と教育基本法の改悪、憲法改悪を許さない闘いを本格化する年です。 05春闘は、賃上げはもとより、政策闘争と結合して闘う春闘です。今年は、生コン支部結成40周年という輝かしい歴史的記念の節目の年です。全組合員とご家族の皆さんとともに権利侵害の一掃、組織の拡大、質的レベルアップに全力を尽す決意です。 |
| 05春闘がスタート 連帯労組は12月12〜13日、05春闘中央討論集会を生コン会館で開催。05春闘は、建設、セメント・生コン、トラックの各産業における政策要求を掲げ、独占・大企業中心の産業を中小企業と労働者主導型に変革する政策春闘であることを決定した。討論集会は、長谷川中央執行委員長が平和と政治の課題、産業政策闘争、組織拡大と全争議勝利全力を尽す課題を提起。佐藤副委員長と小谷野書記次長が新潟中越地震の被害状況を報告し、被災者支援の取り組みを提起。垣沼書記長が05春闘構想案を提起した後、各支部の春闘準備と政策活動を討議しあった。 |
| ● 各産業・支部で政策闘争を展開 政治・経済の危機は運動発展の好機 主催者を代表してあいさつにたった長谷川中央執行委員長は、反戦平和、産業政策、組織拡大と全争議勝利にむけた3課題を提起した。 ブッシュ再選と同時にイラクに対する徹底した軍事攻撃が始まり、アメリカによる世界一国支配がより強まったこと。この武力侵略に小泉政権のみが積極的に支援し、自衛隊のイラク派兵延長を決定。憲法改悪と大幅増税、社会保障の改悪など軍事国家づくりに歯止めをかけるのは労働組合の任務であることを指摘。イラク派兵反対のストライキを決行した力を、全労働者をまきこんだ運動に発展させることを強調した。 そして、平和と経済危機の時こそ個別企業型から業種別・産業別の政策を立案し、全国各地で政策闘争を展開することが春闘と労働運動再生への中心課題であることを提起。05春闘を組織拡大春闘と位置づけ、既に結成された「全国オルグ団」を軸に実行計画をたて、各地で統一的に組織拡大目標を実現する春闘にすることを呼びかけた。 |
| ● 新潟中越地震被災地報告 |
![]() ▲ 新潟支部佐藤松喜委員長 |
| 続いて討論集会は、被災地である新潟支部出身の佐藤松喜副委員長と小谷野書記次長が新潟中越地震の被害状況を報告し、被災者支援の取り組みを提起。 10月23日午後5時56分頃、長岡、小千谷、十日町、川口、堀之内など新潟県中越地方を中心に発生した地震は、新潟支部組合員の大半に被害をもたらした。 「地震直後、自衛隊よりも早く各支部から救援物資が寄せられたことに深く感謝。運動再生を誓った支部大会直後の震災で大変な鉄槌を下されたが、全国の仲間の力強い支援に感謝し、組織を2倍、3倍と拡大し成長させたい」(佐藤副委員長)。 組合員の具体的な被害状況は、組合員71人中、住宅全壊3件、半壊13件、一部損壊46件で計66件の被害。山間部で発生した地震は、道路を寸断し、ライフラインも途絶えて豪雪地帯の被災者に不安と苦痛を強いている。 こうした事態に中央本部は、罹災者支援として組合員に見舞金と、生活立直し支援金を支給すること。支援金の徴収方法として各支部組合員は、一人12000円を目標とすることを提案した。また、現地の状況把握のため12月22〜23日、中越地震罹災者支援調査団を派遣することを明らかにした。 |
![]() |
| ▲ まっ二つに崩れた家屋(小千谷市) ▲ 地盤が崩れ、川に落ちた家屋(川口町) |
| ●春闘構想案を提起 討論集会は、垣沼書記長が05春闘構想案を提起。各産業・支部の政策要求実現、「全国オルグ団」を先頭に連帯労組1万人組織建設と産業別労働組合としての主体的力量の強化、全争議勝利をめざす権利闘争の強化など重点課題を解説。本年2月13日の第20回中央委員会で05春闘 方針を決定することとした。 集会2日目の13日、高生コン支部副委員長が「関西地方におけるセメント・生コン産業の政策闘争」をテーマに講演。各支部が05春闘準備と政策活動について報告し、討論を通じて春闘本番への闘いを構築することを確認しあった。 |
| 生コンの「品質低下防止対策指針」 −−−大阪府豊中市が策定・実施 現場内での生コン車洗浄設備設置を義務づけ |
![]() ▲ 連帯労組との協賛で「生コンの品質管理講習会」を開催 |
| 選定要件に監査合格工場 大阪府豊中市は昨年12月、公共建造物の安全性と品質確保にむけた「生コンクリート品質低下防止対策指針」を策定。04年12月20日以降、この「指針」を実施することを決定した。 今回の「指針」が策定される契機となったのは昨年、連帯労組の調査により同市発注の工事現場において一部アウト業者による過積載、伝票改ざんなど生コンの品質を脅かす行為が発覚。同市がこの事実を確認の上、再発防止に向け、請負者に「コンクリートの品質確保について」を通知した。 事態を重視した同市は、生コンの品質管理強化策を具体化。5月25日には連帯労組が協賛し講師となって「生コンクリートの品質管理講習会」を開催。市職員をはじめ、地元請負施工業者を対象に生コンの品質管理における知識と技術を学びあった。 こうした経過のもと同市は、 各工事現場から過積載や不法加水を防止し、生コンの品質管理の強化を最重要課題として今回の「指針」を策定したもの。 「指針」では、生コンクリートの品質低下防止策として、品質管理が良好な生コン工場を選定することを明記。(良好な工場とは)土木工事は、大阪府土木部監修の「土木工事共通仕様書」並びに土木学会制定「コンクリート標準仕様書」を踏まえて選定すべきこと(全国品質管理監査会議の監査に合格し、○適マーク取得工場に限定)。コンクリート打設計画の事前確認事項として、JIS及び○適認証工場であること。かつ、安定的供給が可能である工場を選定すべきことを明記した。 さらに、不法加水防止への遵守事項として「請負者は、生コン車を現場内で洗浄する場合、洗浄水が打設中のコンクリートに混入しないよう配置計画し、生コン車の洗浄設備(水道、ホース、洗浄水受け)を設けること。生コン車の水洗いを道路など、現場外では行わないこと」を周知している 品質確保の社会的運動 このように、生コンの品質確保を求める連帯労組の社会的運動で、各自治体が生コン工場の選定要件として監査合格工場を優遇・限定する動きが全国的に加速。建設3団体もリーフレットで「○適マーク取得工場からの選定」を推奨している。 |
| 職場から・家庭から <パート1> |
| ● コラム「地球環境、人類存亡の危機」 |
![]() |
| 観測史上最大の台風10個が上陸 昨年は、観測史上最大の台風10個が日本に上陸し、日本近海での台風発生という事態まで起きている。また熱帯夜や夏日の日数も過去最大となった。 地球環境温暖化の危機だとマスコミも報道史、国民もこぞって危機感を感じ始めている。しかし、図1のように気温は、毎年徐々に上がっていく訳ではない。上がったり下がったりしながら上昇を続けている。従って多くの場合、一夏過ぎて、来年また冷夏が訪れれば忘れ去られてしまう。 阪神淡路大震災は、関東大震災以降、83年ぶりの大震災だったが、同震災から10年近くを経て、何回となく大きな震災を経験した。それでも、今回の新潟中越地方をおそった大震災を想定した準備や対策が立てられていただろうか。 確実に進む温暖化 アメリカは「議定書」離脱 地球の温暖化は確実に進行している。温暖化ガスの排出状況もまた、産業革命を期に増大の一途をたどっている。 昨年10月、ロシアが京都議定書を批准し、今年2月に発行することとなった。だが、世界の温室効果ガスの25%を占めるアメリカのブッシュは、01年3月依頼、同議定書から離脱。強大な軍事力を背景に、環境問題でも独善的な姿勢を貫いている。日本は90年時の温暖化ガスの発生量の6%削減を義務づけられているが、02年度実績でCO2排出量は7.6%増だ。一方、EUは90年比で目標マイナス8%に対して、02年度マイナス2.9%の削減を実現した。着実な温暖化対策を進めるEUに比べ、日本での取り組みは極めて立ち遅れている。 一度に温度が、5度上がる訳ではない。徐々に上がるので、自らの家の前が水浸しになるまで気づかないのかもしれない。 |
| ● 朝日分会が焼き肉交流会 |
職集・学習会後に朝日分会は11月28日、新体制での第1回職場集会と高副委員長による運動方針学習会の終了後、青年婦人部が主催してユニオン会館前駐車場で焼肉交流会を開催。交流会の経費は、連帯フェスタ出店の収益で賄われた。 田中富士男分会長の乾杯音頭を皮切りに、日頃、就労地域が異なる仲間たちがお茶やお酒を片手に交流。焼肉を争うように食べるグループ、おとなしく焼そばができるのを待つグループ、ただ呑むだけのグループと、それぞれに楽しんでいた。西山執行委員のあいさつで中締めし、団結強化と奮闘を誓いあった。 【朝日分会・渡辺】 |
| ● 三分会合同で賑やかに忘年会(神戸) |
| 近酸神戸・近酸柳・五輪分会の3分会は12月11日、神戸市内の「養老の瀧」で合同の忘年会を開いた。柳副委員長、稲葉執行委員も駆けつけ、計20名が集い、飲み放題とあって一同、ジャンジャン呑んで大いに盛り上がった。組合の「命」である団結を深め、信頼関係を構築するためにも、限度を超えない程度の飲み会は有意義?。その後、約半数は、二次会へ繰り出した。 【近酸神戸分会・濱田】 |
| 職場から・家庭から <パート2> |
● 結婚式はスター気分かな?〜オーストラリアで2人だけの結婚式 昨年11月21日から2週間、夏のオーストラリアを満喫してきました。オーストラリア大陸は、日本の21倍の面積ですが、人口はたった2千万人程しか住んでいません。また、殆どの人が海岸近くで生活しています。内陸部は、60度にもなる厳しい台地です。 今回、こんなに長期の贅沢な旅行をした理由は、恥ずかしながら、現地で結婚式(もちろん、私自身の)を行うことが一番の目的でした。 24日、サーフィン等で有名なゴールドコーストのハイアットホテルで式を挙げました。日本ではちょっと恥ずかしい白のタキシードを選び、青い空と白い砂浜、芝生に囲まれ、スター気分になっていました。 2人だけの静かな結婚式でしたが、年甲斐もなく感動しました。皆さんも、結婚式を海外でとお考えなら、ゴールドコーストをお勧めします。 【大東生コン分会・長浜能英さん】 |
● 孫が美術展で特選を受賞![]() 将来は画家に? 昨年11月12日、滋賀県の全小学校が参加して開催される第51回滋賀県教育美術展において、トランスポート・エーワン分会の東川藤信さんのお孫さん・莉里花ちゃん(小学校一年生)が特選という名誉ある賞を受賞しました。 審査員によると、「描かれた作品が生きているように見え、今にも飛び出しそうで本物が画用紙にくっついているようだ」と絶賛されたそうです。 この作品は現在、湖東町役場で展示されており、その後、全国を回って展示される予定です。 藤信さんも孫の快挙に目を細め、喜びを分かち合っていました。 数年後には、滋賀県から名画家が生まれるかもしれませんね。今後も絵の勉強に励んで下さい。 【湖東ブロック・機関紙部】 |
| ● 立木観音へ初詣 05年は「気持ちを新たに!」という意味を込めて、立木観音(滋賀県大津市)への初詣を計画しています。 立木観音と聞けば、厄除けと急な階段を想像されることでしょう。今回、あえて立木観音を選んだのは2つの理由があります。ひとつは、みんなで苦労を共にすることで団結の精神を高めること。もうひとつは、争議分会の早期解決を祈願することです。 みなさんのご賛同を心よりお待ちしております。 【京津ブロック・壱岐】 ≪立木観音・・・弘法大師が刻んだ厄除け観音≫ 瀬田川洗堰(南郷洗堰)から瀬田川を南に2キロほど下ると、右手に立木観音の登り口が見えてきます。鹿跳渓谷(ししとびけいこく)に向かってそびえる立木山、その斜面にある急な階段を700段余り登りつめると、小さいながらも落ち着いた雰囲気の立木観音の境内が広がります。弘法大師が観世音菩薩を刻んだのが、ちょうど42歳の厄年で、人々の危機を救ってほしいと願いつつ刻んだことから、古くから厄除け観音として親しまれている。 |
| ● 新春・婦人クラブ便り |
| ≪楠本会長のメッセージ≫ 婦人クラブは、激しい弾圧と組織分裂攻撃のとの闘いの中から誕生。この間、組合と家庭を結ぶパイプとして女性どうしの交流や学習を通じ、視野を広げる活動を行ってきました。 新年も婦人クラブの団結にむけて頑張る次第です。組合員の皆さん、どうか奥様に婦人クラブのことをお話下さい。女性労働者の皆さんも大歓迎です。 これからも婦人クラブ一同、頑張りますのでご支援ご協力をよろしくお願いします。 ≪12/12 学習会「支部結成と婦人クラブ誕生の背景」≫ 婦人クラブは12月12日、武洋一副委員長の奥さん、西山執行委員の奥さんなど多数の参加者を迎え、生コン支部結成の背景について学習会を開きました。生コン支部は、苛酷な労働条件の改善と労働者の社会的地位向上をめざし、183名の仲間が「人の痛みは我が痛み」として1965年10月17日に結成されました。 活動を展開するなかで幾多の弾圧事件が発生し、多くの不当逮捕者も出ました。残された家族は大きな不安を抱える中、1984年4月7日に婦人クラブを結成。婦人どうしの交流を深め、支部や組合員の役にたちたいと第一線で頑張ってこられた奥様達の体験談を話して頂き、大変勉強になりました。 婦人クラブはこれからも、組合活動と家庭をつなぐ大きなパイプ役として頑張ります。 【婦人クラブ・伊藤和枝】 |
| 連載I ブロック版(京津ブロック) |
| 新たな若い仲間の加入で 団結力と行動力を発揮 |
| 情報交換がスムーズに 京津ブロックは、湯川執行委員を先頭にしてベストライナー分会、国本組分会、と若い新たな仲間が加わり、ベテラン組合員もその刺激を受けて発想力と団結力、行動力を発揮。組織と運動の活性化が図られている。 ベストライナー分会は、京都協組の小型部門運送会社として公然化。20〜30代の若い仲間がブロックの活動の中心を担い、行動・学習に連日忙しい日々を過ごして力をつけている。 国本組分会は女性のみの分会で、ブロック内の雰囲気を和らげてくれている。同時に、今後の組織拡大に生コンのみならず、働く女性の大きな励みになるものと期待されている。 これら若手を中心とした活動で各ブロック間の交流を促すことで視野も広がり、多くの経験と知識を京津ブロックに吸収することができた。 各専門部も活発に活動し、教育学習活動も強化。学習会を定期的に行い、質疑も活発になって動員型から討論型への意識の 改革が着実に前進。また、家族交流会を開催したことで分会と家族間の交流、そして何よりもブロックの団結が一段と高まった。各専門部間の連携も強化され、横のパイプが太くなったことで情報交換がスムーズに生かされるようになった。 |
| ● とっておきの焼肉店紹介(西川興業分会長夫人が経営) | |
| スタミナをつけるなら、やはり焼肉。おいしい焼肉を求めて西川興業分会・白川分会長の奥さんが経営する焼肉店「葵」に行ってきた。 店内はフローリングの床、掘りごたつ式ののテーブルでゆったりくつろげる明るい雰囲気。自家製ナムルは、ほんのり甘酸っぱく美味。焼肉は少し厚めにカットされ、まるでステーキのようだった。焼くというより、あぶるだけで脂が滴り落ち、口に入れた瞬間に甘味が口一杯に広がる。また、味噌ベースの自家製タレにつけて食べると、お肉にマッチして最高。料金も本場黒毛和牛で、こんなに美味しいのにこの値段でいいの?と思う程、良心的。ご家族で、是非どうぞ。 【ベストライナー分会・北川恵一氏夫人・美恵さん】 |
|
| ● 愛犬「ダイ」の気持ち |
| 我が家には、ラブラドール犬のオス11歳、「ダイ」という名の犬がいる。母犬はチャンピオン犬である。その「ダイ」の気持ちを表現したい。 95年に岡田家に来る。とっても可愛がられ、家の中はまるで大騒ぎ。でもご主人たちは僕の事をあまり研究せず、ただ可愛がるだけである。 僕はよく食べる種類。ある日、ご主人がいない間に、食卓に盛ってあった鳥の唐揚げを全部ペロリ。子どもが買い物袋をさげていくと追いかけていく。散歩中には、ご主人様を引っ張り、転倒する等の出来事があり、6ヵ月のドッグスクールへ入学するはめに。 僕も1歳、訓練も終り、少しおとなしくなった。80歳になる祖母と散歩にも出かけ、ノロノロと一緒に歩く。ところが、ご主人様には、「俺についてこい」とばかりに先を走り、畑で出会うおばさんに大根、ミカンをもらい、食べるのが楽しみ。「あの6ヵ月のドッグスクールは何だったのか」とご主人に言われる。 一日が終ると、ご主人様が僕に話しかけてくる。酒を飲んで、くだらないことを言っている。聞いてあげたいけど酒臭いし、僕も休ませてほしい。明日も早いのだから。 【バード分会岡田氏婦人・絹代さん】 |
| ● 琵琶湖一週180km、徒歩で挑戦 |
| 健康診断がきっかけに 私が長い距離を歩くきっかけとなったのは、6年前の会社の健康診断。中性脂肪、総コレステロールの数値が高く、医者に相談すると、好きな食べ物を減らして適度な運動を勧められたことにある。やがて、家の周辺を歩くだけでは物足らず、琵琶湖一周・近江街道に挑戦することとなった。 近江八幡には水郷巡りがあり、水路を手漕ぎ船で巡る。一度も乗ったことはないが、今回は歩いての挑戦。北へ北へと次の目的地に向かって進む。3日目は、長浜市から湖北地方に向かって歩く。歩く足には自信があったが、足首、ふくらはぎがパンパンになってきた。 4日目には、桜並木が名所の海津大崎(写真上)に着く。桜も満開で見とれる。だが、琵琶湖一周まであと5分の1という近江舞子でリタイアする。病院で診てもらうと、「年相応に頑張りなさい」とのこと。 3ヵ月休養をとり、念願の琵琶湖一周を達成した。次は、琵琶湖から水を追い宇治川、淀川、そして大阪湾まで挑戦したい。 【バード分会 園田有義さん】 |
| 地雷犠牲者を支援し 使用の禁止を訴えて |
| 〜 アンコールワット国際ハーフマラソン04 〜 |
被災者に義足・義手を一昨年に続き昨年末も、カンボジアで行われた「アンコールワット国際ハーフマラソン」に参加した。今回は、前回参加した私と七牟礼執行委員に加えて小路副委員長が挑戦した。 12月5日、大会当日の気温は26度。ハーフマラソンのランナーが出走した10分後に続いて、10キロのランナーが出走する。私たち3人は、「遊わーくウィークリー」パーソナリティーの森脇健児さん(森脇さんはハーフマラソン)に同行。出走前に完走タイムを決め、このタイムを目標にピストルの合図とともにゴールをめざしてスタート。 カンボジア国際ハーフマラソンは、今回で9回目。「対人地雷被災者に義足・義手を!そして、エイズから青少年を守ろう!」をスローガンに、参加費20ドルが寄付される。 マラソンコースの沿道では、子どもたちの声援が励みとなり、日頃の運動不足の身体にムチを打って見事完走した。完走タイムは、小路副委員長と七牟礼執行委員が目標の70分台でゴール。私も目標の60分台でゴールすることができた。 靴・服をおみやげに ![]() 今回のもうひとつの目的は、ストリートチルドレンに靴や服を届けること。日本を出国する前に靴を購入し、着れなくなった服を知人から頂き、そのおみやげをもって孤児院を訪問することだった。私たちが持参した靴や服を子どもたちに配ると、子どもたちは両手をあわせて大喜び。私たちが同乗する車が見えなくなるまで笑顔で手を振ってくれた。 カンボジアでは今なお、対人地雷の除去作業が行われているが、地雷を完全に除去するにはまだ100年かかるといわれている。 今回、カンボジアに行くことができ、マラソンのタイムも前回より上がったこと。そして、カンボジアの子どもたちに少しでも生活に役立つおみやげを持参することができたことが嬉しかった。このような機会を与えて頂いた組合員の皆さんに感謝したい。 【通信・桜井政美】 |